大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

先日、不動産業者から任意売却を検討している方のご紹介を頂きました。

当協会では不動産業者だけではなく、任意売却を取り扱う業者からもご紹介頂けることがたくさんあります。

 

なぜ不動産業者から任意売却を自社で行わないかというと、任意売却は通常売却とは違う専門的な知識が必要となるからです。

不慣れな業者に依頼をしても担当者がひとつひとつ債権者に確認し丁寧に進めて行けば解決できますが、イレギュラーなことが起こりその対応に時間がかかってしまうと、競売の申し立てをされてしまうなど、任意売却で解決できなくなる可能性もあります。

 

過去にご相談であった事例では、任意売却を依頼した大手仲介不動産業者は抵当権者には連絡をしっかりしていたが売却し始めてからカード会社の差押が入り、それを放置したためカード会社から競売の申し立てをされてしまったというケースもございます。

このようなケースは電話1つで回避できたはずです。しかし経験不足、知識不足のせいで競売にかけられてしまうこともあります。

様々なケースがある任意売却では正しい知識が無ければ依頼者に多大なるご迷惑が掛かってしまう可能性があります。

 

任意売却では大手不動産業者だから安心、大手不動産業者だから大丈夫だろうということはありません。

任意売却を数百件解決していても初めてのケースに当たることもあり、そのような時に専門的な知識や経験で柔軟に対応できるかが大事になります。

近畿任意売却支援協会では年間100件以上の相談実績、解決実績があります。

任意売却の正しい専門的な知識、解決実績による経験でより良い解決に導きます。

任意売却・リースバックは近畿任意売却支援協会に安心してご相談ください。