大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の谷口です。

みなさんは、住宅ローンの滞納や税金の滞納から任意売却を専門とする会社に依頼した後の事をご存知でしょうか？

任意売却とは住宅ローンが残った状態で、自宅や不動産を売却することをいいます。

任意売却をした後は住宅ローンが残っているため、その残ったローンに対して返済をどのようにしていくかのお話があります。

通常、残ったローンの話は個人と金融機関との話し合いになるので、どういう風に説明すればいいかなどわからないことだらけです。

ほとんどの任意売却会社は、弁護士などが提携しているとあっても、任意売却の手続きが間違っていたり、きちんと連携が取れていないことが多く、その場合には法的整理ができないというデメリットがあります。

※任意売却とその後の法的整理はセットだと考えておくといいでしょう。

任意売却の後に残ったローンをどうするのかと金融機関に聞かれた場合、法的整理と毎月支払える金額を支払うという2パターンあります。

この支払える金額を支払うというと聞こえはいいですが、ほとんどの金融機関は最低でも○○万円は毎月支払ってくださいと規定があります。

新しい生活にかかる費用と金融機関に返済する残ったローンの二重払いは、正直何十年と続けていけるものではありません。

近畿任意売却支援協会では、一人一人にあった返済計画や法的整理などを総合的に判断し士業とともにアドバイスさせていただきます。

不動産、税金、債務の相談は近畿任意売却支援協会へご相談ください。