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【悲報】強制執行による放火事件。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の谷口です。

 

先日、住宅ローンの滞納から自宅が競売になってしまった方が裁判所に自宅を奪われないためにと火をつけてしまう悲しいニュースがありました。

 

詳細は明らかにされていませんが、裁判所による強制執行が行われる際に自宅に火をつけるということを見て自宅を守りたい強い意思が伝わってきました。

 

もしも、この方が当協会のように競売ではない解決をサポートするような相談場所があればこんな事件にはなっていなかったのではないかと思いました。

数年前にも自宅を訪れた裁判所の執行官に刃物を振り回したと逮捕されたというニュースもありました。

 

まだまだ「任意売却」や「リースバック」という言葉は全国的には知れ渡っていません。

そのため、解決方法を知らないままに自宅が競売になってしまう方はたくさんおられると思います。

 

そして、任意売却を専門とする会社が全国的にも増えていくにつれて十分な知識や経験が無いままに依頼を受けても解決することができず、相談に来られた方が被害を受けてしまうこともよく聞きます。

 

正しい知識と正しい手続きで、相談に来られた方が損をしないように解決することが近畿任意売却支援協会の目指す任意売却です。

ニュースにあった方がどこかに相談していたのか、どこにも相談できなかったのかはわかりませんが、もしも正しい知識と正しい手続きをしていればこのような悲しい事件は起きなかったのかもしれません。

 

近畿任意売却支援協会では、住宅ローンや税金滞納によるお悩みを持つ方からの相談だけではなく、そのような相談を受けている不動産会社さんや士業の先生からのご相談も受け付けており、実際にその不動産会社さんや士業の先生と共同で解決をしています。

 

不動産の問題はすべて近畿任意売却支援協会へご相談ください。

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