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東大阪市でのリースバック解決事例!

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

大阪府東大阪市でのリースバックでの解決事例をご紹介いたします。

 

大阪府東大阪市に7年前に中古一戸建てを購入したFさんはお子様2人と一緒にお住いになっていましたが、去年に転職したことをきっかけに体調を崩してしまい、お仕事が続けられなくなり、住宅ローンを滞納しがちになってしまったそうです。

 

当協会に相談に来られた時点では体調を崩してしまった職場は退職しており、新しい勤務先は働きやすいが給料は安く住宅ローンを払い続けるのは厳しいとの事でした。

Fさんはまだ期限の利益は喪失しておらず、あと1度でも滞納してしまうと一括返済の請求をされるギリギリの状態でした。

 

任意売却で自宅を手放すのがいいのか、このままギリギリの状態で住宅ローンを払い続けるのがいいのか。

なんとか住宅ローンを支払い続けていてもその他に回せる余裕がなく、心も常に余裕が無い毎日を過ごしていたそうです。

 

私はFさんに今の状態で住宅ローンを支払っていくメリットやデメリット、

任意売却をすることのメリット、デメリットやリースバックなどを説明し、後日Fさんからご連絡を頂くことにしました。

 

後日Fさんはリースバックで住み続ける事を希望されました。

希望のお家賃より高くなれば、お引越しも考えているとのお返事を頂きました。

 

債権者交渉をし、売り出し価格が決定したが私の査定よりも少し高く価格設定がなされ、5カ月ほど時間はかかってしまいましたが、無事リースバックのオーナーとなる投資家も見つかり解決することができました。

 

Fさんはご契約時にはとても住宅ローンや固定資産税に追われるストレスもなくなり、とてもスッキリした、もっと早く相談に来たかったとおっしゃっていました。

 

今回のご相談のように任意売却で解決するのか、それとも苦しいながらも住宅ローンを支払っていくのか、迷われている方もたくさんいます。

近畿任意売却支援協会では任意売却を無理強いすることはありません。

様々な選択肢を提示し、相談者様みなさまにご納得いただける解決を心がけています。

相談だけでも構いません。

安心して近畿任意売却支援協会にご相談ください。

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