大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

 

4年前に任意売却でご自宅を売却したお客様から、今度は奥様名義でご自宅を購入したいと連絡がありました。

 

 

大阪府岸和田市にお住いのＥさんご夫妻は4年前にご主人名義の自宅を任意売却しており、当時奥様はパートとして働いておりましたが、任意売却をきっかけに正社員へと転職していました。

Ｅさんご夫妻とは任意売却後もお引越し先の岸和田市の賃貸住宅にお邪魔し、夕飯に招待されるなどお付き合いも続いていたので、新居の購入も当協会でとお電話を頂きました。

 

 

任意売却をして残った債務についても当協会の提携弁護士に依頼し解決しており、ご自宅を新たに購入して支払いも問題なくできると判断しお二人で購入する決意を固められたそうです。

 

 

新居探しは新型コロナウイルス感染症の影響もあり6月から始めるとの事ですが、このように任意売却後に再度新居を購入されると聞くと私もとても嬉しくなります。

 

 

Ｅさんご夫妻のように任意売却をして数年経過し再度マイホームを持ちたい、とご相談を頂くことも少なくありません。

任意売却をしたからといってこれからマイホームが買えない訳ではありません。

今回のケースは奥様名義で購入をすることですが、条件が整っていれば任意売却をしているご主人名義での購入も可能です。

 

 

任意売却だけではなく残った債務や将来のことなど解決後も近畿任意売却支援協会にご相談ください。