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銀行よりも厳しい個人債権者!

本日は、任意売却をするうえで切っても切れない債権者さんについてお話をしようと思います。

 

債権者とは銀行や役所などの個人や法人に対して債権を有している者のことをいいます。

銀行や役所以外にも債権を有している個人債権者がいる場合もあります。

 

通常、銀行や役所の場合は、ほとんどは規定がありその中で任意売却を応じるかどうかの判断になります。

そこには担当者、銀行の私情や感情が入っていることはなく、淡々と話は進められていきます。

 

しかし、個人債権者の場合はそう簡単には進めることもできず解決も難しいと言われています。

その理由の一つとして、

個人でお金を貸している場合は、大抵親族や会社関係など近い存在の方が多く返済できなくなったとなれば感情的にしか話ができなくなることがほとんどだからです。

その場合の任意売却は本当に交渉ときちんとした話し合いが大切になってきます。

 

個人の債権者でも、きちんと話をして誤解を解くことさえできれば任意売却に応じてくれます。ただし、任意売却に応じてもらえないと必ず競売になってしまうというリスクがあります。

 

 

 

 

このように任売売却とは、銀行や役所、個人の債権者など、全員が納得した状態で解決をすることが必要になります。そこには相談に来られる方の希望も含まれているため本当の意味で全員が納得して解決できるかどうかが重要になります。

 

どんなに厳しい状況でもきちんとした対応・対処をすれば不動産のトラブルは解決することができますし、第三者が当事者と話をすることで冷静に判断することもできるようになります。

 

近畿任意売却支援協会では、他社では解決を諦めてしまった状況でもなんとか解決できる方法をみなさんとお探しします。もちろん解決出来ない場合には費用をいただくことはありません。

 

他社で断られ諦めてしまう前に当協会に一度ご相談ください。

専門のスタッフが最後の最後までみなさんのサポートをさせていただきます。

 

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