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緊急事態宣言 住宅ローン・税金の支払い

5月6日までの緊急事態宣言が5月末までの延長という話が出ている中、まだ失業者や休業者に対する補償は十分にされていません。

 

中でも収入がない状態での住宅ローンの支払いや支出は各家庭に大きなダメージを与えていると思います。

 

住宅ローンの支払いや税金の支払いができなくなってしまうとどうなるのか、支払えない場合どのように対処すればいいかなどをお話させていただきます。

 

 

 

 

 

【住宅ローンの滞納】

住宅ローンの支払いを滞納してしまうと、滞納した金額に対して遅延損害金がつき、最終的には自宅は競売の対象になります。

 

住宅ローンの支払いが今後厳しくなることが予想される場合は、滞納する前に銀行にご相談することをオススメします。

 

滞納する前であれば、銀行から支払いの猶予や減額を受けることができます。

しかし、すでに滞納している場合には受け付けてもらえないことが多いのでお早めにご相談ください。

 

【税金の滞納】

住宅ローンの支払いと同じく税金の支払いも生活に影響していると考えられます。

不動産であれば、固定資産税等の支払いも役所に相談すれば支払い期間を猶予してもらうことができます。

保険料や年金などその他の税金に関しても役所へ相談すれば、支払いを待ってもらうことができるためいち早くご相談するほうがいいと思われます。

 

住宅ローンの滞納は自宅を競売に、税金の滞納は自宅や給与の差押えに。

新型ウィルスコロナの影響で収入が下がってしまった人、収入自体がなくなってしまったという状況に置かれている方がほとんどだと思われます。

そんな時にこれからの仕事もどうなるかわからない状況で自宅までも失ってしまうなんてことは考えたくないはずです。

 

近畿任意売却支援協会では、住宅ローンについての相談や税金についての相談も受付けています。

 

みなさんの不安を少しでも和らげることができるように取り組んでいます。

お困りのことがあればどんな些細なことでもご相談ください。

 

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