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大阪府柏原市の任意売却解決事例!

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

ゴールデンウイークに入っている方も多いのではないでしょうか。

コロナウイルスの緊急事態宣で自粛し外出を控えている方がほとんどだと思います。

暖かくなってきたからと言って気を緩めず、元通りの生活に戻れるように皆さん一緒に頑張りましょう。 

 

 

今回は柏原市にお住いのNさんの任意売却の解決事例です。

4LDKに一軒家にお一人でお住まいのNさんは、過去何度か売却しようと考えたようですが、結局住宅ローンが完済できないとわかり売却は諦めていたそうです。

Nさんは2年ほど前に転職したのですが、新しい転職先では人間関係がうまくいかず、お仕事を辞めるしかなかったとの事でした。

そこからは日雇いや派遣のバイトで何とか住宅ローンを支払う生活になり、日々追い詰められていたそうです。

 

なんとかご自宅を手放したい、売却したいと思い任意売却に行きつき当協会に相談に来られました。

Nさんとはこれまでの事や、今後の事、趣味のお話しなど3時間ほどお話しし、任意売却を正しく理解してもらえ、すぐに依頼を頂くことができました。

Nさんは住宅ローンの支払いに追いかけられ、追い詰められる必要もないと気持ちを切り替えられ、すごく楽になったと仰っておられました。

 

Nさんの希望は引越費用の捻出と新生活のためにできるだけお金は手元に残しておきたいとの事でした。

すぐに金融機関に連絡をし任意売却の希望を伝えると4ヶ月ほど滞納をしてもらわないといけないと言われ、その月から住宅ローンの支払いをストップさせ、そこから債権者と交渉、売却価格の決定、販売活動など売却まで含めると10カ月ほどかかりました。

 

滞納もしていなかったNさんは毎月住宅ローンを支払っている気持ちでその分を貯金に回しており、引越費用も債権者から配分してもらえ、新生活を開始するのに充分な費用がお手元に残っていました。

 

Nさんは任意売却には不安もあったそうですが、2週間に1度も現況報告の手紙や、電話連絡も密にあったため安心して任せることができたと言って頂けました。

任意売却のご相談では、リースバックと引越し費用の捻出の相談はとても多い相談内容です。

みなさまもお気軽にご自身のご希望をお伝えください。

また現在他業者に依頼していても大丈夫です。

定期報告がない、電話連絡が少ない、訪問して現況を説明して貰えないなど不安なことがあれば、近畿任意売却支援協会にご相談ください。

 

 

 

 

 

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