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コロナ後の不動産価値は3割下がる?

一般社団法人近畿任意売却支援協会の川野です。

 

先日、住宅評論家の方が新型ウィルスコロナの後に不動産の価値が3割は下がると予想しているという話がありました。

 

オリンピックに向けて日本の不動産価値は上昇していましたが、今後は上がることはないのではないかと考えられます。

 

購入する側の人たちからすれば不動産の購入金額が下がるとなれば、嬉しい状況だと思われますが任意売却を検討している場合は非常に厳しい環境になると思われます。

 

任意売却をするうえで非常に重要となるのが売却金額です。

売却金額が低くなることで、金融機関が競売よりも任意売却をするメリットが無くなったと判断されれば任意売却を承認してもらえる可能性が下がります。

 

任意売却を金融機関が承認してくれる大きな理由の一つとして、競売よりも債権の回収額が多くなるからです。

しかし、金融機関の中には競売の金額が高くなることもあると任意売却を始めから認めない金融機関もあります。

 

任意売却をするうえで不動産の価値が高いとメリットとして

・任意売却するうえで十分な退去費用を捻出できる。

・リースバックの時に家賃など賃貸契約の条件が良くなる。

 

任意売却で求められる声がこちらです。

 

 

 

現在、他社に依頼しているが全く状況が変わらない方もご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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