2020/04/02 BLOG 【大阪府】高槻市の任意売却の解決事例 一般社団近畿任意売却支援協会の佐野です。 高槻市での任意売却の解決事例をご紹介いたします。 自営業を営んでおられるS様。事業が傾いてしまい、住宅ローンの支払いができなくなったのがきっかけで、当協会へご相談に来られました。 S様はすでに引越しされており、ご自宅には離婚した奥様が住んでいました。 今回、 任意売却にかかることを伝えるとすぐに奥様はお引越しをされたので、動産物は残っている状態であったが物件は空き家になっていました。 債権者との話し合いでは、当協会の査定価格で決定したためスムーズに交渉もできました。 少しでも多くローンを返済したいとの希望だったので、早速のぼりを設置し、「売り物件」の看板を出し売却を進めました。 販売を開始してから2ヶ月ほど経過し、スタッフが現地でオープンハウスをしている際にお客様が来客し、その方が購入していただける運びとなりました。 S様は室内の物を処分する費用が捻出できないため、動産物は置いていきたいと希望されました。 しかし、買主様は「動産物の撤去」を絶対条件にされました。 そこで債権者(金融機関)に動産物の費用を捻出してほしい旨を伝えると、見積もりの提出を条件に、売却額から配分されることになりました。 当協会から動産の撤去をしている会社に依頼し、撤去され取引時にはきれいな状態で不動産を引渡すことができました。 引越費用や動産物の撤去費用など必要な費用は債権者から配分されることもあります。 任意売却に関してわからないことばかりでしょう。 気になることや不安な点があればいつでもご相談ください。 当協会では販売にも力を入れているため、SUUMOやat-homeのようなポータルサイトへ自社でのみ登録いたします。 自社でのみの登録になるため、同じ物件を色んな業者がたくさん掲載し、周囲にバレやすくなるということもありません。 また自社でのみの掲載となることでネットからの問い合わせは、全て当協会で把握することができ、ご相談者様にも状況説明を細かくできるというメリットがあります。 任意売却業者でお悩みの場合は、「自社でポータルサイトの提携をしているか」というポイントを判断基準の1つに入れておくのが良いと思います。
一般社団近畿任意売却支援協会の佐野です。
高槻市での任意売却の解決事例をご紹介いたします。
自営業を営んでおられるS様。事業が傾いてしまい、住宅ローンの支払いができなくなったのがきっかけで、当協会へご相談に来られました。
S様はすでに引越しされており、ご自宅には離婚した奥様が住んでいました。
今回、
任意売却にかかることを伝えるとすぐに奥様はお引越しをされたので、動産物は残っている状態であったが物件は空き家になっていました。
債権者との話し合いでは、当協会の査定価格で決定したためスムーズに交渉もできました。
少しでも多くローンを返済したいとの希望だったので、早速のぼりを設置し、「売り物件」の看板を出し売却を進めました。
販売を開始してから2ヶ月ほど経過し、スタッフが現地でオープンハウスをしている際にお客様が来客し、その方が購入していただける運びとなりました。
S様は室内の物を処分する費用が捻出できないため、動産物は置いていきたいと希望されました。
しかし、買主様は「動産物の撤去」を絶対条件にされました。
そこで債権者(金融機関)に動産物の費用を捻出してほしい旨を伝えると、見積もりの提出を条件に、売却額から配分されることになりました。
当協会から動産の撤去をしている会社に依頼し、撤去され取引時にはきれいな状態で不動産を引渡すことができました。
引越費用や動産物の撤去費用など必要な費用は債権者から配分されることもあります。
任意売却に関してわからないことばかりでしょう。
気になることや不安な点があればいつでもご相談ください。
当協会では販売にも力を入れているため、SUUMOやat-homeのようなポータルサイトへ自社でのみ登録いたします。
自社でのみの登録になるため、同じ物件を色んな業者がたくさん掲載し、周囲にバレやすくなるということもありません。
また自社でのみの掲載となることでネットからの問い合わせは、全て当協会で把握することができ、ご相談者様にも状況説明を細かくできるというメリットがあります。
任意売却業者でお悩みの場合は、「自社でポータルサイトの提携をしているか」というポイントを判断基準の1つに入れておくのが良いと思います。