2020/03/24 BLOG 兵庫県尼崎市の任意売却の解決事例 みなさんこんにちは。 一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。 新型コロナウイルスで教育現場も閉校されご自宅で過ごされている方もたくさんいると思います。 そんな私も不要不急の外出は控え、電車など公共交通機関を利用する際はマスク着用で降りたらすぐに手洗いを心がけています。 今回は尼崎市にあるマンションの任意売却解決事例についてのお話です。 尼崎市のマンションを購入されたUさんは年金とアルバイトで生計を立てておられました。 しかし体調を崩してしまい、アルバイトも大幅に減らさないといけないことを境に任意売却を考え、インターネットで当協会を調べ、お電話を頂きました。 Uさんは尼崎から和歌山に引っ越しており、当協会から和歌山のご自宅にお伺いをする形で任意売却を進めて行きました。 借地のマンションだったこともあり売却は難航するかと思いましたが、尼崎の地元業者に相場調査の連絡を入れていると、 「何号室ですか?」「売却金額はいくらになりますか?」「相場より多少高くても良いので仲介させてください。」と強くいわれました。 私は債権者(金融機関など)と交渉し価格が決まり次第ご報告をする旨を伝え、さっそく債権者との交渉に入りました。 交渉もスムーズに進み、価格が決定しすぐに地元業者に連絡をすると早速内覧をしたいとなり、内覧後すぐに購入すると回答を頂くことができました。 その地元業者は1年ほど前にUさんの隣のお部屋をお客様に購入していただいており、そのお客様のご両親を同じマンションに呼びたいとお願いされていたのです。 さらに私は生活を立て直す資金も協力して欲しいと購入者さんに伝えていたため、Uさんは早期に任意売却を完了させ、お手元に現金を残すこともできました。 任意売却を取り扱っていればまれにこういったケースに当てはまることがあります。 早期売却ができたり、さらに相場より高く購入してもらえたり、リースバックでも賃料の設定がかなり低くできたりすることもあります。 今回のケースではお手元に現金を残すことができました。 近畿任意売却支援協会ではあなたの希望に沿った売却を目指しています。 無理だとお考えでも、まずはお気持ちを、ご希望を私どもにお伝えください。 新しい生活をより良い形ではじめるお手伝いを致します。
みなさんこんにちは。
一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。
新型コロナウイルスで教育現場も閉校されご自宅で過ごされている方もたくさんいると思います。
そんな私も不要不急の外出は控え、電車など公共交通機関を利用する際はマスク着用で降りたらすぐに手洗いを心がけています。
今回は尼崎市にあるマンションの任意売却解決事例についてのお話です。
尼崎市のマンションを購入されたUさんは年金とアルバイトで生計を立てておられました。
しかし体調を崩してしまい、アルバイトも大幅に減らさないといけないことを境に任意売却を考え、インターネットで当協会を調べ、お電話を頂きました。
Uさんは尼崎から和歌山に引っ越しており、当協会から和歌山のご自宅にお伺いをする形で任意売却を進めて行きました。
借地のマンションだったこともあり売却は難航するかと思いましたが、尼崎の地元業者に相場調査の連絡を入れていると、
「何号室ですか?」「売却金額はいくらになりますか?」「相場より多少高くても良いので仲介させてください。」と強くいわれました。
私は債権者(金融機関など)と交渉し価格が決まり次第ご報告をする旨を伝え、さっそく債権者との交渉に入りました。
交渉もスムーズに進み、価格が決定しすぐに地元業者に連絡をすると早速内覧をしたいとなり、内覧後すぐに購入すると回答を頂くことができました。
その地元業者は1年ほど前にUさんの隣のお部屋をお客様に購入していただいており、そのお客様のご両親を同じマンションに呼びたいとお願いされていたのです。
さらに私は生活を立て直す資金も協力して欲しいと購入者さんに伝えていたため、Uさんは早期に任意売却を完了させ、お手元に現金を残すこともできました。
任意売却を取り扱っていればまれにこういったケースに当てはまることがあります。
早期売却ができたり、さらに相場より高く購入してもらえたり、リースバックでも賃料の設定がかなり低くできたりすることもあります。
今回のケースではお手元に現金を残すことができました。
近畿任意売却支援協会ではあなたの希望に沿った売却を目指しています。
無理だとお考えでも、まずはお気持ちを、ご希望を私どもにお伝えください。
新しい生活をより良い形ではじめるお手伝いを致します。