2022/04/25 BLOG 任意売却は時間との勝負です!1分1秒を大切に… 一般社団法人近畿任意売却支援協会の山本です。 任意売却は時間との勝負と任意売却を専門とする会社ではよく言われています。 本当にその通りだと私も思います。 任意売却の中心となるのはご相談いただくみなさんであり、私たちのような専門会社はあくまでサポートでしかありません。 みなさんにやっていただかないといけないことはたくさんあります。 ただ、どのように行うのかはこちらでお教えしますのでご安心ください。 任意売却の期間はだいたい3ヶ月から6ヶ月くらいになります。 その期間中にしなければいけないのは、 ・金融機関への意思確認 ・書類の作成と記名押印 ・室内の写真撮影 ・購入者の案内 ・収支状況の説明 など これらのことを限られた期間内に行い、最終的に金融機関へ売却代金を返済するまでをしなければ自宅は競売となり第三者により落札されることとなります。 購入希望者が現れてから金融機関への手続きは数週間から1ヶ月かかることも珍しくありません。 そのため、購入希望者が現れてからの手続きをしなければいけないにもかかわらず連絡が取れない又は返信がないなどで時間を使ってしまうと競売までの時間が無くなってしまい自宅は第三者のものとなります。 任意売却の期間を使って解決ができない場合、金融機関も任意売却に応じてくれなくなります。その期間を使っても解決できないのであれば競売を選択するということです。 だからこそ任意売却を行ううえで大切なのはスタッフとご相談者さんの連携です。 中には全く何もしないという専門会社もあるので、そういった場合にはセカンドオピニオンとしてほかの会社へ相談することをオススメします。 残念なことにすべての会社が適切に対応してくれるとは限りません。 任意売却は人生のターニングポイントともいえる選択です。 数ある選択肢の中から自分にあったものを選ぶためにも依頼する会社はとても重要となります。 近畿任意売却支援協会へご相談いただければ今のご状況が適切なのかどうかも含めてアドバイスさせていただきます。
一般社団法人近畿任意売却支援協会の山本です。
任意売却は時間との勝負と任意売却を専門とする会社ではよく言われています。
本当にその通りだと私も思います。
任意売却の中心となるのはご相談いただくみなさんであり、私たちのような専門会社はあくまでサポートでしかありません。
みなさんにやっていただかないといけないことはたくさんあります。
ただ、どのように行うのかはこちらでお教えしますのでご安心ください。
任意売却の期間はだいたい3ヶ月から6ヶ月くらいになります。
その期間中にしなければいけないのは、
・金融機関への意思確認
・書類の作成と記名押印
・室内の写真撮影
・購入者の案内
・収支状況の説明 など
これらのことを限られた期間内に行い、最終的に金融機関へ売却代金を返済するまでをしなければ自宅は競売となり第三者により落札されることとなります。
購入希望者が現れてから金融機関への手続きは数週間から1ヶ月かかることも珍しくありません。
そのため、購入希望者が現れてからの手続きをしなければいけないにもかかわらず連絡が取れない又は返信がないなどで時間を使ってしまうと競売までの時間が無くなってしまい自宅は第三者のものとなります。
任意売却の期間を使って解決ができない場合、金融機関も任意売却に応じてくれなくなります。その期間を使っても解決できないのであれば競売を選択するということです。
だからこそ任意売却を行ううえで大切なのはスタッフとご相談者さんの連携です。
中には全く何もしないという専門会社もあるので、そういった場合にはセカンドオピニオンとしてほかの会社へ相談することをオススメします。
残念なことにすべての会社が適切に対応してくれるとは限りません。
任意売却は人生のターニングポイントともいえる選択です。
数ある選択肢の中から自分にあったものを選ぶためにも依頼する会社はとても重要となります。
近畿任意売却支援協会へご相談いただければ今のご状況が適切なのかどうかも含めてアドバイスさせていただきます。